楽天ポイントせどり:家電ショップでの大量購入リスクと4つの購入対策

楽天せどりで最もたくさんいただくのがこの質問!
マシューさんは任天堂スイッチたくさん買っているようですが何個買っても大丈夫ですか?
めっちゃ気になりますよね~

というわけで今回は楽天ポイントせどりでの大量購入の方法について解説していきます。

大量購入がダメな理由

本当はやりたい任天堂スイッチの縦積み

楽天お買い物マラソンやスーパーセールなどのタイミングって家電を縦積みしたい。

こんな風に任天堂スイッチを大量に買えたらどれだけ楽に稼げるか。

ちなみに任天堂スイッチで利益をとる方法はこちらでチェックして下さい

任天堂スイッチでまだ利益を6000円とる方法

2018.11.20

一瞬で月商が上がっちゃいますよね。

でも一気に仕入をすると恐ろしい未来が待ってます。

大量購入の先に待っているリスク

抑えておきたいのが大量購入の先に何が待っているかということです。

待っているのはズバリ「アカウントリスク」
いわゆるアカバンです

安易な家電の大量購入はNGです!

せっかくコツコツ仕入をしていって大量購入してしまった先にアカバンなんて起こったらたまったもんじゃないです。
このコンテンツをしっかりと読んで対策を考えていきましょう。

 

大量購入しても良い商品とダメな商品

基本的に家電ショップでの大量購入はNGとされていますが中には大量購入しても許されやすい商品があります。
以下の商品で確認してください

大量購入が許される商品

  • プリンターインク
  • カートリッジ
  • 交換フィルター
  • 髭剃りなどの替え刃

大量購入が許されない商品

  • ゲーム機本体
  • デジタルカメラ
  • タブレット
  • ルーター

 

大量購入が許される商品は家電の消耗品に当たるものです。
こういった商品は業者さんが大量に買ったりすることもあるので比較的に大量購入が許される傾向にあります。

ただし、ゲーム機に代表される各家庭でだいたい1つしか使わないような商品の大量購入はお勧めしません。
色違いがある場合などは購入タイミングをずらして買うようにしてください。

大量購入の明確な数値は誰もわからない

家電ショップではマラソンやスーパーセールの度にかなりのポイントをつけてくれるのでめちゃくちゃ大量購入したくなります。
僕も過去に大量購入をしまくった経験がありますが、それでも明確なNGラインはわかりません。

ショップサイドが購入頻度などを見て不信に思われるのが早かったり、厳重チェックをするタイミングでングがたまたま運悪く買ってしまったりりもするかなと思います。なので基本的には1アカウントでは家電は1個、欲張っても2個までに抑えておきましょう。

この数量が最も安全かと思います。

基本的なアカバン対策
家電商品は1回の買い回りで1ショップで1個にしましょう

 

大量購入するための4つの対策

とは言っても大量購入したいって思いますよ。
任天堂スイッチなんて何個あっても買いたいと思えます。

次に実際に僕が大量仕入れをする際に行なっている4つの対策を解説していきます。
垢バンリスクを考えると4つ全ての対策を行なうのがベストかなと思います。

①アカウントを分散させる

こちらは複数アカウントでの運用ができる方限定にはなりますが家族や兄弟に協力をしてもらいましょう。
できれば同一住所に送るのも避けたいところです。

②購入タイミングをずらす

同じショップで購入するときにでも月初に買って、月末に買うなどで購入するタイミングをずらしましょう。

③店舗を分散させる

仮に任天堂スイッチを買う場合でも楽天ブックスやヤマダ電機などで店舗を買えて購入するのがお勧めです。

④配送先を分散する

家族だから同じ住所に送る、というのはリスクが高くなります。なるべく実家や事務所、使っている方は納品センターなどに送るようにしましょう、

 

大型ショップは一元管理システムでチェックできる

知っている方も多いかなと思いますが、ヤマダ電機やビックカメラなどの大型家電ショップではネットショップ一元管理システムを使っています。

一元管理システムとは複数数モールでの出店をしているショップが一つのシステムで操作するだけで複数モールでの在庫同期や価格調整をしてくれるという便利ツールです。

なので大型ショップが本気になれば「名寄せ」を行ないヤフーショップでの購入履歴や楽天での購入履歴を調べることができるのです。
名寄せをされると購入した商品がキャンセルになる可能性が高まるので普段から同一ショップでの複数モール買いは避けておいた方がよいと思います。

4つの対策をしたところで名寄せをされると相当ピンチになるので普段から気を付けて購入することをお勧めします

重要なポイント
大型ショップが本気になれば簡単にモールごとの履歴から紐づけができる

まとめ

今回は家電ショップでの大量購入のリスクとその対策について解説しました。

  1. アカウントを分散させる
  2. 購入タイミングをずらす
  3. 店舗を分散させる
  4. 配送先を分散する

この4つ以外にもできそうな対策があれば取り入れくださいね

垢バンになると復活は基本的にできないし、色々なサービスの解約も面倒なので絶対に避けましょう。